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2003年06月13日のニュース 合同新聞
県立歴史博物館 「親子土曜講座」開講へ
ビデオやスライドで企画展など解説
宇佐市高森の県立歴史博物館は本年度、地元の児童や生徒、保護者を対象に、同館が催す企画展、特別展を分かりやすく解説する「親子土曜講座」を始める。
週末の時間を活用し、子どもたちに地域の歴史や文化に親しんでもらうことが目的。昨年度から導入している学校週五日制に対応する事業。
講座は六月二十八日、十月十八日、来年二月二十一日の計三回を予定。同館の研究員が企画展や特別展について、小・中学生でも理解できるように配慮した資料を作成。当日は一時間半にわたり、ビデオ映像やスライド画像を交えながら詳しく解説する。
同館は「学校週五日制について、児童や生徒が『退屈だ』とする割合が高い調査結果もある。講座は学校の授業で触れない要素も取り入れる。子どもたちの歴史に対する関心を喚起したい」と話している。
対象となる企画展、特別展は三つ。県内の報道機関をにぎわした文化財などを展示する「おおいた話題の資料展」(六月―八月)、県内で出土した弥生土器などを展示する「二千年の鼓動―弥生土器の世界―」(十月―十二月)、布で包む文化を紹介する「物と人と心を包む―世界大ぶろしき展―」(十二月―来年三月)。
講座の受講は児童、生徒は無料。一般は三百円。詳しい問い合わせは、県立歴史博物館(TEL0978・37・2100)へ。
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