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全89件の内、新着の記事から10件ずつ表示します。 1  2  3  4  5  6  7  8  9  |  《前のページ |  次のページ》 

賀来飛霞展 29日まで 大分市

 投稿者:大文協事務局  投稿日:2003年 6月14日(土)22時18分26秒
  自然と共生する道探す 賀来飛霞の動植物図展 29日まで 合同 2003.6.5


 江戸末期から明治にかけて活躍した本草学者の賀来飛霞(ひか)が、研究のために写生した動植物図と、飛霞の著書を公開する「自然をみつめる―賀来飛霞の動植物図」展が、大分市歴史資料館(市内国分)で開かれている。二十九日まで。
 飛霞は一八一六(文化十三)年、現在の豊後高田市に生まれた。本草学(薬用となる植物や動物、鉱物を研究する学問)の道を歩み、多くの著書も残した。
 展示している動植物図は三十六点。葉脈や羽の一筋まで細かく描写。花に誘われるチョウや蚊を描いた花虫図、さまざまな角度から観察したトンボ図など、自然を科学的にとらえている。
 著書は「救荒植物集説」。凶作に備えて、食べることができる植物と調理法を記した歴史資料。人々が自然とともに暮らしていた当時の状況がうかがえる。
 「飛霞は自然を鋭く観察することで、自然と共生する道を探していた。作品の一つ一つにその思いが表れている」と資料館の竹富雅宣主査。
 開館は午前九時から午後五時まで。入館料は大人二百円、高校生百円、小学生は無料。月曜日と祝日の翌日は休館。問い合わせは資料館(TEL097・549・0880)。
 

小中学生無料 長野・諏訪

 投稿者:大文協事務局  投稿日:2003年 6月14日(土)22時14分14秒
  諏訪地域の公立美術館 博物館 圏域の小中学生 無料に 信濃毎日 2006.6.4


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 諏訪六市町村は七月一日から、公立の美術館・博物館や文化財計十九施設で、六市町村在住の小中学生の入館料を無料とする方針だ。これにより、例えば諏訪市の原田泰治美術館は、他の五市町村の小中学生も無料となる。完全学校週五日制に伴い、市町村単位の無料化の例はあるが、「圏域単位では聞いたことがない」(県教委)という。

 対象は、尖石縄文考古館(茅野市)、イルフ童画館、蚕糸博物館、旧林家住宅(以上岡谷市)、諏訪湖博物館・赤彦記念館(下諏訪町)など。

 各館で、五十円―四百円の小中学生入館料が無料となるが、「学習施設としての有効活用が進み、文化芸術に親しむことによる教育効果が上がることを期待したい」(諏訪市)としている。

 原村を除く五市町は既に、市町単位で無料化していたが、学校五日制を機に圏域単位に広げることで六市町村長が合意。各市町村の六月定例議会で関係条例の改正案が審議される。



 

明治の建築物保存を訴える・新潟

 投稿者:大文協事務局  投稿日:2003年 6月14日(土)22時10分56秒
  村上で「明治の遺産残したい」

 町屋など村上市の建築物の保護に取り組む「むらかみ古民家倶楽部(くらぶ)」が、同市の旧料亭の買い手を探している。明治時代の建物で、取り壊しが計画されていることから「貴重な文化遺産を残したい」と乗り出した。現状のままの活用を求めており、7、8の両日、現地で見学会を開く。
 同団体は、町屋や国有形登録文化財の建物を会場に、国内外の楽団や芸能団、歌手を招くユニークな演奏会などを続けてきた。事務局の吉川真嗣さん(39)自身、国登録文化財の旧第四銀行支店長社宅を自宅として購入。「浪漫(ろうまん)亭」と名付けてイベントに活用している。

[新潟日報 06月04日(水)]
( 2003-06-04-17:27 )
 

「大分の古地名」出版

 投稿者:大文協事務局  投稿日:2003年 6月14日(土)22時08分35秒
  忘れないで「大分の古地名」 語源や地誌を小冊子に 合同 2003.6.6

 大分市の古国府歴史研究会(牧達夫会長)は、平安時代の「倭名類聚鈔(わみょうるいじゅしょう)」を参考にして、大分県の古地名の語源と地誌をまとめた小冊子=写真=を出版した。

 冊子のタイトルは「和名抄(わみょうしょう)」。「倭名類聚鈔」の略の一つである「和名抄」から名付けた。大分の昔の郡郷区分図や、地名の語源を説明。県内各地の史跡や古道の写真も載せている。

 定年退職を機に歴史をじっくり学ぼう―と牧さんが古国府地区の人に呼び掛け、二〇〇〇年に研究会が発足した。現在、会員は十五人。郷土史研究家の加藤貞弘さんを講師に毎月一回、古国府公民館で大分県に関係する歴史を学んでいる。

 郡名の大分、玖珠、大野、直入などは「和名抄」以来の地名。牧さんは「市町村合併で慣れ親しんだ地名が消えることも考えられます。何かの形で古い地名を残したかった」と、出版の動機を語る。

 「和名抄」は県内の主要書店に置く。古国府歴史研究会(TEL097・546・8502)に直接申し込むこともできる。

 
 

日田「長福寺」修理見学会

 投稿者:大文協事務局  投稿日:2003年 6月14日(土)22時02分2秒
  350年前の寺を保存修理工事 見学会に360人  合同 2003.6.10

 本堂の大掛かりな保存修理工事が進む日田市豆田町の「長福寺」(武内一美住職)で八日、専門家と一般市民を対象にした工事見学会が開かれた。
 同寺の本堂は、三百年以上前の一六六九(寛文九)年築で、浄土真宗寺院の中では九州最古。県有形文化財に指定されている。工事は県、市の補助事業で、総事業費は約二億三千六百万円。
 本堂は何度も修理されてきたが、今回の工事で、その変遷の歴史が明らかになりつつある。当初の柱六十本のうち、四十七本も残るなど、あらためて貴重な建物だったことが分かった。
 説明会には県内外から三百六十人もの人たちが訪れ、京都府教育庁文化財保護課の菅沢茂さん(文化財建造物保存修理主任技術者)らの話を聞いた。
 工事は二〇〇五年六月まで。終了するまで、説明会を随時開く予定。

 
 

「文化的景観」保護へ 文化庁 大分関係

 投稿者:事務局  投稿日:2003年 6月13日(金)11時46分24秒
  大分合同新聞によると 県関係は以下のとおり
△土地利用に関するもの
 豊後高田市の田染荘荘園村落遺跡
  蒲江町と鶴見町のシシ垣
△伝統的産業や生活を示す文化財の周辺の景観
 院内町と緒方町の石橋郡
△複合景観
 別府(湯煙や扇山の野焼きなど)
 久住山(久住高原の松並木や祭りの山車など)
 

「文化的景観」保護へ 文化庁

 投稿者:事務局  投稿日:2003年 6月13日(金)11時37分56秒
  棚田や里山は遺産 文化庁委が「重要」180カ所選定 アサヒコム 6.13
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 農山漁村にみられる「棚田」や「里山」などの風景を「文化的景観」として保護することを検討してきた文化庁の有識者委員会が12日、報告書をまとめた。「先人が自然と向き合うなかで築き上げてきた文化遺産であり、国民や行政が保護の役割を認識する必要がある」などと提言。全国調査を通じて、180カ所を「重要地域」に選んだ。

 2311カ所の対象地域から選ばれた重要地域には、熊本県の阿蘇山の草地や北海道・富良野の畑地の風景などが盛り込まれている。

 重要地域の主な例は次の通り。

 富良野の農業景観=北海道富良野市など▽宮沢賢治に関連する文化的景観=岩手県花巻市など▽三富新田=埼玉県所沢市など▽大山千枚田=千葉県鴨川市▽砺波平野の散村景観=富山県砺波市など▽琵琶湖の文化的景観=大津市など▽北山杉の林業景観=京都市▽牛窓湾の文化的景観=岡山県牛窓町▽水ケ浦の文化的景観=愛媛県宇和島市▽柳川の水郷景観=福岡県柳川市など▽阿蘇の草地景観=熊本県阿蘇町など

(06/13 02:16)



 

山陰遺跡ネットワーク

 投稿者:事務局  投稿日:2003年 6月13日(金)11時26分40秒
  □鳥取県 考古学情報 2003.6.12
・第4回山陰遺跡ネットワーク会議米子大会
日 時:6月14日(土)13:00〜17:30
テーマ:「遺跡で語る日韓交流」
場 所:米子市ふれあいの里・大ホール(鳥取県米子市錦町)
参加費:1000円(パンフレット代込み) 交流会参加費 4000円
問い合わせ:山陰遺跡ネットワーク会議(e-mail:sako@lares.dti.ne.jp) 

 

青森是川遺跡「縄文の里」実現へ

 投稿者:事務局  投稿日:2003年 6月13日(金)11時07分8秒
  2003年6月11日(水) 
東奥日報
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是川遺跡「縄文の里」実現へ検討 

 発掘調査が進んでいる八戸市の是川遺跡について、市は遺跡の復元や展示施設の建設などを柱とした「是川縄文の里」づくりを目指し、本格的な検討作業に着手する。三十日に有識者で構成する検討委員会を発足させ、考古学やまちづくり、観光振興などさまざまな視点から、是川遺跡の魅力を全国に発信していくための特色ある整備の方向性を探っていく。

 市教委文化課によると、是川遺跡は、縄文前−中期の一王寺遺跡と中期の堀田遺跡、晩期の中居遺跡からなり、総面積は約二十四万五千平方メートル。一九五七年に国の史跡となり、六二年には出土した遺物のうち六百三十三点が国の重要文化財に指定された。

 市は九七年度に「是川縄文の里整備基本構想」を策定し、九九年度から中居遺跡を中心に集中的な発掘調査を続けている。中居遺跡から漆塗りの木製品をはじめ数々の貴重な遺物が出土するなど調査が進展してきたことで、具体的な整備方針を検討することになった。

 三十日に発足する是川縄文の里整備検討委員会は考古学、都市工学、観光、地域史、地域づくり、文芸、ボランティアなど各種分野の有識者九人で構成し、文化庁や県教委文化財保護課が指導機関として加わる。

 検討委は「天然の冷蔵庫」と言われる低湿地部分を有する是川遺跡の特色ある復元の仕方や、貴重な出土品を展示・公開し情報発信の拠点となる「(仮称)是川縄文博物館」の建設を中心に、遺跡全体の整備の在り方を協議していく。年度内を目標に整備の方向性をまとめる予定。



 

民家復元に足踏み 山形

 投稿者:事務局  投稿日:2003年 6月13日(金)10時58分13秒
  東北最古の民家「旧吉田家住宅」 財政難で復元足踏み 河北新報

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解体前の旧吉田家住宅。築300年は経過しているが、住宅と庭園は美しく整備されていた=山形県山辺町畑谷


解体後、プレハブ小屋に保管されている旧吉田家住宅の部材=山形県山辺町畑谷


 文献に記録が残っている民家としては東北最古で、山形県の有形文化財に指定されている山辺町畑谷の「旧吉田家住宅」が、解体されたまま放置されている。本年度から、解体した部材を組み立て直す復元工事を予定していたが、建物を所有する山辺町と補助金を求められた山形県との間で工事費負担で折り合いがつかず、工事再開のめどは立っていない。文化財保存にも、自治体の財政難が影を落とし始めた。

 旧吉田家住宅は木造平屋のかやぶき屋根で縦8.5メートル、横20.4メートル。代々地域をまとめる庄屋の家で、徳川幕府が派遣した役人「巡見使」の休息所としても利用された。地元の古文書には、1710年に当時の山形藩主が吉田家に改修を命じたとの記述があり、18世紀初頭かそれ以前に建てられたとみられている。

 身分に応じて入り口が3カ所あるなど当時の上層民家の姿を伝える重要な建築物で、1995年に住人がいなくなり、町が取得した。
 県文化財の指定を受けたのは2000年12月。老朽化が激しかったため、町は指定直後から解体調査を実施した。町は保存と観光交流拠点としての活用を目指し、県の補助を受け03、04年度に大規模な復元工事を行うはずだった。

 ところが2カ年で計1億1000万円に上る事業費の負担をめぐり、町が50%補助を要請したのに対し、県は03年度予算で500万円だけを提示。残りは町の辺地債で賄うよう求めた。
 辺地債は8割が国からの地方交付税で返済できる有利な起債だが、町は提案を受け入れず、復元工事の本年度実施を見送った。

 県は03年度予算編成で、厳しい財政状況を考慮し投資的経費の5%のマイナスシーリングを設定。町も「道路整備やコミュニティーバス新設など生活に直結する事業が優先」(遠藤直幸町長)としており、ともに「無い袖は振れない」のが実情だ。

 解体された建物の部材はプレハブ小屋に保管されたまま。町教委は「保管が長引けば部材が傷む」と気をもんでいる。地元・畑谷地区の吉田弥八区長は「地区としても町に早期着手を要望している。復元したら観光の目玉として売り込みたいのだが…」と話している。

2003年06月11日水曜日


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